[RJ176308] 小さな魔女と小さな雨の魔法

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≪作品紹介≫ 
 
霧が濃い森の中で一人で暮らす、魔女と呼ばれている少女、ビビ。 
生まれ持った白い髪を周りから「汚らしい髪」「魔女の証」と呼ばれ、人里から離れて森の中で一人暮らしています。 
森の中で迷子になってしまったあなた。 
雨が止むまで、あなたはビビの家で雨宿りをさせてもらうことになります。 
 
 
「私の髪を見ても、なんとも思わないのですか?」 
 
「普通の女の子にしか、見えない……?」 
 
「ごめんなさい……えっと、喋るのが、苦手なのです」 
 
 
ビビは会話がとても苦手。 
「えっと、えっと」「あの、あの」「ごめんなさい」が口癖。 
褒められたり優しくされると困ってしまいます。 
 
 
「私の髪、汚いですよ?」 
 
「私に触れると、不幸になりますよ?」 
 
「本当に、この髪を綺麗だと思っているのですか?」 
 
 
自分のことを軽蔑しないあなたに対して、じょじょに心を開いていきます。 
一緒にご飯を食べたり、森の中をお散歩したり、二人で音楽を聴いたり……。 
けれど、いつか雨は止んでしまいます。 
雨が止んだら、あなたはビビの家に留まる理由がなくなります。 
 
 
「この二日間は私の灰色の人生の中で、最も輝いていた二日間でした」 
 
「あなたは、私を魔女としてではなく、人間として接してくれました」 
 
「魔女と呼ばれるくらいなら……本当に、魔法が使えたら、よかったのに」 
 
 
自分に自信がない小さな魔女と過ごす、雨音と癒しの、小さな物語。 
 
ちょこっと喋るのが苦手な、自分に自信がない女の子に癒されていきませんか? 
 
 
 
≪POINT≫ 
 
・雨音を中心とした効果音がCV袖木桃香様の癒しボイスをさらに引き立てています。 
 
・全編バイノーラルマイクで収録しています。囁き声で起こしてもらうシーンは必聴です! 
 
・ともかく「自分に自信がない女の子」に特化した物語。少し切ないけれど、ほんのりと温かいです。 
 
 
トラックリスト 
 
 
シーン1 1日目 会話が苦手な小さな魔女 (08:25) 
 
シーン2 1日目 自分に自信がない女の子 (08:59) 
 
シーン3 2日目 朝の挨拶は囁き声 (08:54) 
 
シーン4 2日目 森の中を二人でお散歩 (13:51) 
 
シーン5 2日目 二人で音楽を聴こう (07:23) 
 
シーン6 2日目 小さな魔女と小さな雨の魔法 (19:40) 
 
 
計 65分12秒 
 
 
体験版でシーン1を全て試聴することが出来ます。 
 
 
 
CV 柚木桃香 様( ) 
イラスト 柴犬きせつ 様( ) 
台本 くろっく( )