[RJ099749] 電車催眠-視覚イメージが苦手な人の為の催眠音声-

電車の中で、隣に座ったお姉さんに優しく悪戯したりされたり……。 
ちょっとドキドキするそんなシチュエーションを、催眠音声作品の大御所、大山チロルさんのボイスでお届けします。 
 
今回のコンセプトは、「視覚イメージが苦手な人のための催眠音声」です。 
 
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■製品版内容 
音声ファイル(wav + mp3) 
ジャケットイラスト(文字あり、なし) 
台本(テキストファイル) 
 
■トラック内容 
0. 注意事項 
1. 準備 
2. 分割弛緩によるリラックス 
3. 催眠誘導 
4. イメージによる深化 
5. えっちパート前半 
6. えっちパート後半 
7. 解除音声 
(全体 約136分) 
 
※セルフ指示はなし、カウントダウンあり。 
 
 
■スタッフ 
 
音声:大山チロル 
 
 
イラスト:YU-TA 
 
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この作品は、『今まで催眠音声を使用してみたけれど、内容をうまくイメージできなかった人。視覚の暗示にかかりにくい人』向けの催眠音声となっております。 
 
実際に対面して催眠をかける際は、相手が『聴覚』『視覚』『感覚』のどのタイプの暗示にかかりやすいかを事前にテストし、それを元にスクリプトを組み立てます。 
なぜなら、苦手な暗示をかけられると、その瞬間一気に覚醒してしまい、トランス状態から抜けてしまうことがあるからです。 
本来ならかなり重要なことだと思うのですが、不特定多数の人間を相手とする同人作品では、なかなかそれができません。 
 
私自身、色々な催眠音声作品を聞きましたが、『視覚』向けの作品や『視覚とその他の混合』向けの作品が多いように感じられました。 
自分は『感覚』タイプが得意なので、作品を聞いている途中で暗示が解けてしまうこともしばしば。 
 
ならいっそ、『感覚と聴覚』の暗示をメインに、極力『視覚』の暗示を使わずに作品を作ってしまおう! 
そう考えて出来上がったのが、この作品です。 
 
ちなみに、こんな人は感覚タイプの可能性が高いです。 
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・他の催眠音声で、指示の速度が早すぎて想像が追いつかなかった。 
・色や形を言われても、想像がうまくできない。 
・触った時の感触や、温度を想像するのが得意。 
・外食の時待ち時間に、ストローの袋をいじったり箸袋を折ったりしてしまう。 
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聴覚タイプは、聴覚だけが得意という人はほぼいないそうで、大体が他のタイプと混合しているようです。 
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・虫の鳴き声や、風の音を想像するのが得意。 
・音を出すのが好き。 
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本作では感覚と聴覚の暗示を多用しています。 
また、そのタイプの暗示を得意とする人を対象としておりますので、全体的に速度が遅く、同じ内容を違う言葉で繰り返したりすることも多いです。 
視覚イメージが得意なタイプの人には、多少聞きづらい部分があるかもしれません……。 
 
体験版かサンプルイラストで本作のスクリプトをご覧いただけます。 
体験版には前半部分の音声も同梱してありますので、興味のある方は是非ご試聴になってください。 
 
 
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