[987173] PRETTY×CATION -ずっと初恋の日々エディション- (hibiki works) (18禁) [ゲーム]

都会で生まれ都会で育った、都会っ娘シスターズの姉。

可愛くて気の利く、主人公のクラスメイト。
優しくて、しっかりしていて、勉強もそれなりに出来る。才色兼備なクラスの花。

流行などもある程度知っている今時の子といった感じだが、実は裏の顔はオタク。

学園では表立ってそうと見せない、いわゆる隠れオタである。
基本的に影の趣味に徹していて、理解してくれない人には知られたくないし、知られることさえ恐れている。
本人に自覚はまったく無いのだが、軽度のSっ気をもっていて、エッチの時にもその片鱗が見え隠れするタイプ。
妹とは非常に仲が良く、一緒に買い物に行ったり、得意のゲーセンのプライズ系でせがまれて取ってあげたりしている。

「よろしくね。 隣の席だし、わからないことがあったら、何でも聞いて」

都会で生まれ都会で育った、都会っ娘シスターズの妹。 後輩。

ひょんなことで知り合い、フレンドリーなタメ口で会話をするが、先輩ということが分かると敬語で話し、きちんと年上を立ててくる。
明るくハキハキしたしっかり者で、人のために何かしてあげるのが好き。 エッチでも尽くすタイプ。
が、素直じゃない部分を持っており、ストレートにお礼を言われたりするのが苦手。

ショッピングが好きで、オシャレが趣味。 映画を見るのも好きで、よく映画館に足を運んでいる。

お姉ちゃんが大好きで、ずっとお姉ちゃんと一緒に過ごしてきた。 両親がいないことの多い家の中では、基本的に家事は彼女がこなしている。
自分が昔からエライと評価されているのは知っているが、その評価は本人にとって、少し重荷に感じる部分がある。

「一緒に映画行かない？　面白そうなのが上映中なの！」

レーチェという愛称の、ロシアからやってきた留学生。

丁寧な口調で、物静かな印象、どこかミステリアスさを持つ。
実際にはそんなことはないのだが、見た目に感情の振れ幅が見えにくいため、友達があまりできず、少し寂しい生活を送っている。

だが、好きな物に対してはとても情熱的。 親日の進む母国内でも突出した日本好き。

いわゆる歴女で、日本文化、特に戦国時代好きが高じて、ついに留学してきた。
戦国武将について話している時の彼女は、目がキラキラしている。
将来的には、ちゃんと日本に住んで、日本で仕事をしたいと考えている。

「礼に始まり礼に終わる。 日本の心得はステキです」

大和撫子的奥ゆかしさと、田舎から出てきた少女らしさを持つ、学生たちと近めの視線で接することが出来る現代文の先生。

主人公より前に上京してきているが、今でも都会に翻弄されている。
大きな駅では迷い、ビル郡では見上げて歩き、人ごみでは前に進めない。
しかし都会は物が多いので、買い物に行くことが楽しくて仕方ない。
最近は行けていないが、田舎で育ったためかアウトドアが大好きで、登山やキャンプが趣味。

学生時代は実家の旅館の手伝いと、教師になるための勉強で忙しく、男性と付き合うどころか接する機会も多くなかったため、男性のことをろくに知らない。

エッチとは程遠いように見えるが、その実興味津々で、実は一番エッチに前向きなキャラ。
100cmを超えるその圧巻の胸は、もはや凶器のレベル。

「もう……みんな何かにつけて、胸がー、胸がーって…… あ、今見てたでしょ!?」

「さて、今日もどこかへくり出そうかな」